「まだ体重落ちないんですけど?」
体重計に乗るたびに肩を落とす日々。
今月一杯でトータル15kg減量するという目標を掲げてもいたので、焦りもありました。
でも、信じて努力を継続していれば必ず報われるもの。
この1週間で2kgのダイエットに成功しました!
停滞期が9日間と長かった分、喜び倍増です。
長い停滞期におちいった原因と対策は以下のとおり。
これらの対策が効きました。
では、今週を振り返っていきます。
【体重】面白いほど落ちる体重
今週の体重変化だけ見ると、ほとんど停滞することなく体重が落ち続けてます。
いつもこんな感じで体重が落ちると良いんですけどね。
普段だと0.6kgくらい体重が落ちたところでいったん止まります。
でも今回はもうひと伸びありました。
停滞期があってこその2kg体重減
数字だけ見ると1週間で2kgの体重減ですが、停滞期がなかったらここまで減らなかったと思います。
1週間せき止められてた体重が、2週間目に一気に流れ出した感じです。
【食事】青汁とビタミンB群を補給してバランスを改善
なぜ今まで気づけなかったのか・・・。
食事制限をしてると食事の量が減るので、特にビタミンは不足しがちなんですよね。
しかも先週はとくに仕事が忙しくて、サラダを抜くこともありました。
でもこんなときのためのサプリメントです。
ビタミンの中でもビタミンB群は、糖質や脂質をエネルギーに変えるときに重要な役割を果たします。ダイエットには必須のビタミンです。
このビタミンB群不足をサプリで補ったところ、今までにない勢いで体重が落ちました。
今までのパターンだと、停滞期明けの体重の落ち幅は0.6~1.2kgです。
それが今回は1.8kgノンストップで落ちました。
しかも体脂肪が減ってきている今になって、です。
便秘ぎみなのも解消。これは青汁の効果だと思います。
食事の量は現状維持
週の半ばから倦怠感が酷かったです。
これはいつものこと。体重が0.6kg以上落ちると身体がダルいです。
食べればすぐに回復するんですが、ダイエット目標を期限内にクリアするためには、そういうわけにはいきません。食事制限は現状維持です。
【運動】毎日ジムとジョギングでカロリー消費
上の表は今週の運動の記録です。水色の部分はジムでのトレーニング。
今週は何としても2kg体重を落としたかったので、有酸素運動を増やして強制的に身体を絞る作戦に出ました。
ジムでも有酸素運動
ジムでも有酸素運動はできるんですよね。
最初に使ったのはランニングマシン。
でも2日目に問題が起こりました。
左足のふくらはぎを痛めてしまったんです。。

ふくらはぎが痛かったらエアロバイクを使えばいいじゃん!
というわけで、今度はエアロバイク。
こんなところでつまづいてられません。
ただね・・・ヒマ!
外でジョギングするのと違って景色が変わらないから退屈なんです。
モチベが持たなくて30分が限度でした。
とはいえ、たった30分でも汗はものすごく出ます。タオルとドリンクは必須ですね。
夜はジョギング
ふくらはぎが痛くなった当日はジョギングを決行しました。
良くないのは分かってたんですけどね。どうしても体重を絞りたくて。
案の定、翌日はもっと痛みがひどくなり、仕方なく走るのを断念。
ふくらはぎを壊してからでは遅いです。
走るのをやめた日は銭湯でゆっくりして身体を休めました。
翌日には走れるレベルまで回復できたので、本当に良かったです。
ランニングマシンを使った日にジョギングもやるのはオーバーワークですね。
ちなみに30代の頃は朝夕2回、10km走っても平気でした。でも当時と今では状況が違います。走り方をフォアフット走法に変えてますし、今はもう40代。当時ほど若くはありません。
最終日はエアロバイク+ジョギング+スイミングのトリプルセット
目標体重まであと0.2kgのところで夕食を抜きました。
そうすれば簡単に体重が落ちると思ったからです。停滞期に入ってもおかしくないタイミングでもありました。
結果は体重変わらず。完全に停滞期突入です。
あと0.2kgなのに・・!
ボクサーやボディビルダーのように「水抜き」すれば落とせる体重ではありますが、何か違う気がします。
「水抜き」っていうのは文字通り身体から水分を抜く減量方法ですね。
体重を落とす他の手段といえば、もう有酸素運動しかありません。
倦怠感もあってしんどかったですが、エアロバイクとジョギングに加えてスイミングもやりました。
【まとめ】しんどかった!でもやりがいがあった!
体重計が目標体重ピッタリを示してくれたときは、思わずガッツポーズをしてしまいました。
数字にこだわりすぎると、それはもうダイエットではなく減量。
わかってはいましたが、数値目標をクリアすることは自分との約束でした。
自分との約束は何としても守りたかったんです。
これでやっと数字から開放されます。
数値目標を掲げるのは、場合によってはそれなりの覚悟が必要ですね。
めっちゃしんどかった。。
でもやりがいがありました!
自己肯定感が爆上がりです。
ここまで記事を呼んでいただき、ありがとうございました!
体験記も一区切りついたので、次回からは不定期に更新しようと思います。
ダイエット生活はまだまだ続きます。
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